平成27年3月定例会 2日目(一般質問)
公開日 2015年03月01日
最終更新日 2015年06月08日
一般質問
平成27年3月12日(木曜日)午前9時30分開議
定住促進策と土地活用について JA跡地の「ひまわりハウス」の建設も進み、入居希望者の反応も上々と聞くが、一般に集合住宅は、永住を目的としない仮宿として利用されるケースが多いと言われている。ついては、今後予定される12世帯の入居者を、如何にして当町の住人として定住させていくかが課題と考え、次の点につき町長の考えを伺う。 ①定住を希望する者に補助金を予定しているが、他町でも同様の取組みが行われている。それらの施策のみで定住の促進は十分可能だと考えているか。 ②私は以前より集合住宅の定住促進は土地とセットでなければならないと主張してきた。当局も計画を考えているが、今後具体的に、入居者を対象とする土地分譲をどう考え、どの様に定住へと繋げていくのか。
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健康マイポイント制度の実施を 健康で長寿な生活をすることは、町民全員の願いであります。 各市町村では、健康増進と財政負担の改善を達成するためにさまざまな事業を実施しております。 本町の現状と今後の取り組みについて伺います。 (1) 医療費抑制の指導について (2) 健康マイポイント制度の実施について |
出雲崎町の1次産業、農林漁業について 1)政府は、規模拡大、コスト削減、農業政策の改革等発表しています。 出雲崎町の目指す農業についてお聞きします。 2)林業について町では山林が6~7割を占めています。今後林業に対する町の考えをお聞きします。 3)漁業について、漁獲高の減少、漁価の低迷、漁業者の減少等困難に思います。町の対応策をお聞きします。 4)最後に農家民泊の考え方をお聞かせください。 |
義務教育終了後の進学者支援について 義務教育までの子どもたちやその子育て家庭の支援ついては、子ども・子育て支援事業計画の素案が策定され平成27年度からの事業実施に向けて進んでいる。 子育てを「子どもが経済的、精神的に自立する」までと捉え、将来、出雲崎町に住んで、町の将来を担ってもらうために、義務教育が終了後に高校・大学あるいは専門学校に進学する子どもたち、また、その子どもたちを持つご家庭への支援も町として充実させていく必要があると考える。 今後をどのように考えているか。 (1)高校通学費の助成について、再度検討できないか。 (2)当町の意欲ある子どもたちへ、独自に給付型の奨学金を創設する考えはないか。 (3)大学進学者の半数以上が何らかの奨学金を利用しており、卒業後、その返済に苦しむ人が急増している。Uターン者に奨学金返還支援を検討できないか。 |