平成28年9月定例会 2日目(一般質問)
公開日 2016年09月21日
最終更新日 2016年09月21日
一般質問
平成28年9月16日(金曜日)午前9時30分開議
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1.高齢者へのサポート強化で安心して暮らせる町に (1) 独居高齢者の精神的ケアを強化する考えはないか。 (2) 高齢化で認知症患者も増えていく中、認知症サポーターの強化、ケア専門士を養成し、認知症高齢者にやさしいまちづくりをする考えはないか。 (3) 高齢者の生活範囲の拡大等や社会参加を促進するため、福祉タクシー利用券の増額の考えはないか。 2.天領の里をキャンプ場に (1) 天領の里駐車場や芝生エリアでのキャンプ、駐車場の占領、バーベキューなどのゴミ捨てが多いが、この現状をどのように考えるか。 (2)夏の期間、定期的に巡回する考えはないか。 (3) 駐車場の一部エリアを期間限定有料キャンプ場にする考えはないか。 (4) 第4駐車場はいつ完成するのか。 |
みんなが生き生きと暮らせる町づくりの実現のために ~地域包括ケアの推進状況は~ (1) 団塊の世代が75歳以上となる2025年までに、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制である「地域包括ケアシステム」の構築が推進されている。そのしくみづくりを当町ではどのように取り組んでいるか。 (2) 条件の整わない医療体制について、それを補う対策は取っているか。 (3) 認知症そのものの理解が十分ではないと感じる。地域住民への知識・技術の習得を促す取組みは、どのように進めていくか。 (4) 養成講座などを行い、行政が町民自身の自立的な活動の支援をしたり、既存の人的資源をさらに支援して新たな住民へのサービスを増やしていくという考えはないか。 |
社会福祉の充実に向けての現状と問題点の対策について 第5次出雲崎町総合計画(後期基本計画)において「健康で安心して暮らせる福祉のまちづくり」を推し進めているが、 (1)経済的困窮者や社会的ハンディキャップを持つ人達に対して、地域が連携していく必要があるが、現状と問題点についての対策をどのように考えているか。 (2)施策の方針で述べていることに対して、どのように指導していく考えであるか。 (3)①地域福祉 ②児童福祉 ③ひとり親福祉 ④高齢者福祉 ⑤障害者(児)福祉 の現状と問題点の対策について、どのように講じていく考えか。 |
出雲崎の観光の振興について 観光客と交流人口を増やす体制づくりをさらに進めるべきだと考えるが、町長の考えを伺う。 (1)当町の観光の現状と問題は何か。 (2)当町の今後の観光振興について伺う。 (3)観光関係の団体・施設・行政の連携が非常に大切で、関係機関が参加した観光推進会議を創設し、オール出雲崎で取り組むべきと考えるが。 |