平成30年3月定例会2日目(一般質問)
公開日 2018年3月14日
最終更新日 2018年3月14日
一般質問
平成30年3月13日(火曜日)午前9時30分開議
1. 地域資源で観光人口拡大の考えは 町は史跡・旧跡・名所に富み、更に海岸と緑豊かな丘陵に抱かれ、恵まれた観光資源を備えている。地域資源を掘り起こし、それを利用した観光人口拡大の新たな一歩を踏み出す考えはあるか伺う。
2.町ホームページの運用管理について ネット社会の時代、ホームページは情報の発信・取得には欠かせないものである。当町のホームページは保守管理委託しているが、どこまでが委託先の管理なのか。また、更新時などだれがチェック・確認しているのか伺う。 |
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1.大雪の対応と今後の対策について 今年の大雪について関係者の努力に感謝する。連日の降雪により、町民の生活にも不便と不安が大きかった。今年の大雪を経験して今後の対策について伺う。 1.今年の除雪車輌の整備状況と稼働体制の詳細について 2.町民の雪捨て場の確保をすべきではないか。 3.当町の消火栓並びに道路脇ポールの高さについて、豪雪地帯のような整備をすべきではないか。 |
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老朽化した町営住宅について 町では、町民の多様なニーズに合わせたかたちで賃貸借住宅を提供しているが、中でも大門住宅が初期の段階で、借地ということもあり、今後どのような施策を講じていくのか伺う。 1.短期的に運ぶのではなく、緩やかな対応が必要と考えるが如何か。 2.選択肢はいろいろな形が想定できると思うが、どのように考えるか。 3.限られた財源の中での住宅政策について、町長の認識を伺う。 |
平成29年度、当町は当初予算一般会計及び特別会計合計で約53億の財政運営計画が立てられて運営している。その中で自主財源は2割弱で7割強は依存財源である。当町としては、自主財源をいかに増やせるか、町長を先頭に総動員で取り組んでいるわけだが、国からの地方交付税、国庫支出金、県からは県支出金等の依存財源に左右されている。新潟県の財政見通しは、県税収入が、伸び悩むため更に厳しくなると報道されている。 前知事の時は、名目3%台としていた経済成長率を現知事は、今後5年間、平均1.9%とし、税収を低く見積もると報道されている。国や県にはしっかりと町長は話されていると思うが、当町の町税収入が伸び悩めば、おのずと今町が行っている政策が厳しくなるとと考えられる。町民一人当たりの所得を上げられれば、町税も増になり、小さくてもきらりと光る町作りが進められると思う。1点ずつ、町長の所見を伺う。 1.町民所得の向上に向けて、特に女性の雇用対策、支援の考えは 2.農林水産商工の、今一層の支援をする考えはないか。 3.町の税収を増やす対策、町の歳出を抑える考えについて 4.町長として、町の企業、経営者等に給料を上げていただけるようにお願いしてみる考えについて 5.29年度の県内企業は、高齢化、後継者難などの影響で、休廃業、解散が過去最高と新聞報道されている。出雲崎町も同じことが言われると思うが、町長はどのように考えているか。 |
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婚活事業について 1.当町では若者対象の婚活事業が数年行われているが、今年度までの実績を伺う。 2.仲人事業も行われているが、実態を伺う。 3.町内の若者の参加多数を望んでいるが、具体的な対策等を伺う |
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