令和2年12月定例会 2日目(一般質問)
公開日 2020年12月09日
最終更新日 2020年12月09日
一般質問
令和2年12月9日(水曜日)午前9時30分開議
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1.人口減少の抑制で活力にあふれた元気な町に 少子高齢化で人口減少がすすむ中、少子化の打破で出生と死亡差の自然減の抑制と転入と転出差における人口の社会増を更に図り、元気で明るい活気に満ちた町つくりについて伺う。 (1)本県の転入と転出差である社会増減は6年連続で5~6千人と減少が止まらないが、当町の社会増減差は、ここ2年社会増であり県内では稀で、町長と全職員が魅力ある住みやすい環境つくりをした努力の結果である。努力し継続していかなければと考えるが、町長の考えを伺う。 (2)本県の出生と死亡の差である自然増減は過去10年、年単位で1万~2万人弱減少し歯止めが利かない状況である。当町の自然増減差も同様で、出生より死亡が多く自然増減は、自然減が全く止まらない状況の中、自然減の抑制と自然増の対策について伺う。 (3)町人口について、国の人口問題研究所の将来推計人口では2045年には2,467人に減少すると言われているが、この1年で50人位減少しているが、人口減少を抑え、将来多くの子どもたちでにぎわう明るい元気な活気ある町つくりについて伺う。 |
1.三世代世帯への支援策 地域発展のために外からの定住促進を度々図って新規住宅団地造成をすすめてきたことについては異論はない。 ①当町でずっと生活されてきている町民の皆さんが、大変大事だと認識しているが町長の認識は如何か。 ②とりわけ子育て真っ只中の三世代世帯は極めて大事にされてもよろしいと考えるが、如何か。 ③次期総合計画策定が近々に予定されるが、定住促進策に三世代世帯への支援策を盛り込む必要があると考えるが如何か。 町長の所見を伺う。 |
1.町出身アーティストへの活動支援を 新型コロナウイルスの感染患者が、23日現在で近隣の刈羽・柏崎で18人確認され、第3波が確実に訪れている。 ①町としての支援策は考えられないか。 ②町出身アーティストをどのように考えているか。 ③町出身アーティストに町のPR活動をしてもらう考えはないか。 |
1.下西越地区の水利について 藤巻川にある乙茂、馬草、大寺の堰の水利について町長は基本対策をどう考えているか。 (1)県農地部では、通称「馬草堰」は登記されていないが、登記について町は支援するかどうか考えを伺う。 (2)馬草堰の改修について支援できるかどうか伺う。 |
1.良寛記念館と心月輪エリアの運営一体化を 良寛記念館が平成25年町へ移管されて、町の財政や人的強化によって、近年の記念館の活動について評価が高まっており、町民として喜ばしい。 (1)心月輪建設の目的は何か。 (2)町は良寛記念館と心月輪の現状をどのように考えているか。 (3)心月輪の所管を一体とすべきと考えるが。 |
1.大門町営住宅の今後の展望について 大門町営住宅が建てられて、35年以上が経ちましたが、建築当時年齢層は若く、お子さんもたくさんいました。 (1)入居されている方との話し合い (2)町営住宅を入居者に無償譲与する考えはあるか (3)入居者への土地売買を考えているか (4)町営住宅除去して新たに整理し、町長のネクストプランはあるか 以上について町長の考えを伺う。 |