令和3年12月定例会 2日目(一般質問)
公開日 2021年12月16日
最終更新日 2021年12月16日
一般質問
令和3年12月16日(木曜日)午前9時30分開議
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1.新年度予算について (1)令和4年度予算編成にあたり、主な重点施策は何か、所見を伺う。 (2)令和4年度予算編成において、特定目的基金として「庁舎建設基金積立」を創設する考えはあるか、所見を伺う。 |
1.道路改良工事について 毎年、町道の道路改良、舗装、修繕工事が各地域で行われ、住民生活の支障となっている狭隘道路等の解消が進み生活道路が良くなっているが、まだまだ町民が不便に感じる道路がある。今後の道路改良工事等の計画について下記を伺う。 ① 工事の計画はどのような基準で立てられているか。 ② 地域からの強い要望がないと工事をしてもらえないのか。 ③ 町道上中条米田中山線の改良はいつ頃になるのか。 |
1.再生可能エネルギーと原発再稼働を考える (1)今後のエネルギー政策は・・ ①地球温暖化により、甚大な被害を国土にもたらしている昨今。 ②過去在任中、一般質問により、この再生可能エネルギーの一部を紹介し、原発再稼働について町長の所見を伺ったが、当時の私の質問の要旨をどの程度記憶されているか伺う。 ③近年叫ばれる水素社会の実現性について町長の認識を伺う。
福島事故以来、確かな情報も少ない中ではあったが、過去在任中の質問に対して、町長は個人小林則幸としても再稼働賛成の考えを変えるつもりはないとの答弁であった。 |
1.良寛記念館の運営について (1)平成25年以来、町がその運営を担ってきた。良寛さまは町の宝と謳ってきた。しかし、町民にはその認識がどこまであるかは、直近の町総合計画への町民アンケートでも判然としない。 (2)良寛記念館は文化としての施設なのか、観光資源の一つとしての施設なのかはっきりしないように感じられる。どちらなのか、町長の認識を伺う。 (3)来年度、全国良寛会の総会が当町で開催される。当町としての基本姿勢を伺う。 |
1.荒れ放題の事業中止のヒラメ養殖場解決に向けた町の対処と進展は 平成11年事業中止のヒラメ養殖場問題は平成23年6月からたびたび質問が出ているが、未だ解決に至っていない。 (1)ヒラメ養殖場終了に伴う県と国が生産組合に求める補助金返還額1,570万円の解決に向け県、関係庁等々への積極的な働きかけでの効果で解決の糸口を見出せたか伺う。 (2)解決に向けた行動の逐次報告について工程表(いつまでに何をやるか)の作成で進捗の可視化をする考えはないか伺う。 |
1.デジタル改革について スマートフォン保有率の上昇、コロナ禍におけるECサイト利用率の加速も相まって、今年の9月1日にデジタル庁発足、新潟県でも「デジタル改革実行本部」が発足し、息つく間もなく今後もデジタル社会は発展し続けます。 (1)当町にも「デジタル変革戦略室」の創設をつくる考えはあるか。 ① デジタル社会に向け、(町民はもちろんだが)町内企業に対する施策はあるか。また、町内企業や店舗側からデジタル社会に向けての要望や提案の有無、受入体制は整っているか。 ② 町内企業や店舗等に対してホームページ作成やキャッシュレス決済に対応する機械の導入等に関して費用や人材に対する助成の考えはあるか。 ③ デジタル変革に向けた役場職員に対する施策は考えられているか。 ④ 役場の仕事として、町内の商品や製品をドロップシッピングで販売するなど、出雲崎町の特産品等の販路拡大や知名度拡大に貢献する考えはないか。 |
1.通学路の安全対策と教育支援について ①立石入口から中学校までの間の歩道が暗く下校時は危険であるが町として外灯を設置する等の考えはないか町長の考えを伺う。 ②教育バウチャー制度を導入(塾や習いごとの費用の助成)する考えはないか町長の考えを伺う。 2.空き家の活用について ①空き家を活用した今後の取り組みについて町長の考えを伺う。 ②空き家を子どものたちの宿題や遊びの場、また、住民との交流の場など、地域住民の活動拠点として活用する考えはないか町長の考えを伺う。
①心月輪が新たに指定管理を受けるが良寛記念館との連携は欠かせないと思う、町長はどのように連携させていくのか考えを伺う。 ②良寛記念館の入館者が増えることにより心月輪の利用者も増えると思うが、入館者を増やすためにどのような取り組みを行っていくのか町長の考えを伺う。 ③良寛記念館ファン倶楽部『てまりの会』の今後の活動について伺う。 ④メディアに取り上げられたり、大河ドラマなどに取り上げられるようなPR活動を行う考えはないか伺う。 |