令和5年3月定例会 2日目（一般質問）
公開日 2023年03月14日
最終更新日 2023年03月22日
一般質問
令和5年3月14日（火曜日）午前9時30分開議
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１．良寛の事業停止による影響について
２月７日、地元はもとより町外でも愛着のあった商品の良寛牛乳が消えることとなった。 学校給食にも広く提供され、ふるさと納税の返礼品としても好評で、昨年の船祭りではメインイベントの早飲み大会は大好評であった。 当町において、７０年以上続いた企業が無くなったことにより、様々なところに影響が及ぶ事は現実として受け入れなければならないが、今後の対応を早急に行うべきと思い、町長の考えを伺う。
(1)町に及ぼす影響として何が考えられるか。
(2)上記における対応策はあるか。
以上 |
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１．次期町長選挙出馬について
(１)明年2024年1月には町長選挙が予定されているが、出馬の意向はあるか町長の所見を伺う。
(２)出馬の意向がある場合、将来的に出雲崎町の青写真をどのように考えているか町長の所見を伺う。
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１．町家オフィス誘致事業について (１)町家サテライトオフィス誘致が総合戦略で示されているが、その進捗状況について伺う。
２．新規住宅団地造成でなぜ当町では公園緑地がないのか (２)住宅団地造成は当町の将来を担う大事な根幹事業と認識している。それに伴い公園緑地が要ると考えるが、なぜかこれまで重要視されていない。近年の松本ひがし団地、今造成中の山谷地区でも公園緑地は計画されていない。なぜ計画しないのか町長の所見を伺う。
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１．子育て応援宣言について 子育て応援宣言をするにあたり次のことを伺う。
（１）子育て応援宣言をする意義は何か。 （２）どのような子育て応援を行うのか。 （３）子育て世代や、子どもに対する新たな施策は何か。 （４）高校や専門学校・大学などに進学する際の支援策は考えられないか。 （５）東京圏で移住と合わせ、子育て応援宣言をＰＲすることは考えられないか。 |
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１．中学校における部活動の地域移行について
令和５年度から３年後を目途に、まずは休日の部活動から段階的に地域に意向していくという改革の方向性が、スポーツ庁、文化庁からそれぞれ示されている。 現在当町では、野球部、卓球部、バレーボール部、吹奏楽部が活動をしていて、運動部では少しずつ地域の指導者により休日の部活動が動き出していると聞く。 全国的に様々な問題が浮上しているなか、当町も例外なくその問題に直面していき、まだ手探り状態と察するが、以下のことについて問う。
(１)旧三島郡含め現長岡市に先立って、当町は部活動の地域移行が稼働していることについて町長の所見を伺う。
(２)文化部活動の種類を増やす考えはあるか。特に、出雲崎町ならではの部活動として、出雲崎おけさや、紙風船づくりなどの伝統文化や技術の後継者育成を視野に入れた活動を取り入れていく考えはあるか。
(３)中学校の部活動（学校外で部活動と同等の活動をしている場合も含め）について、今後町独自の支援策を展開していく考えはあるか。
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１．ふるさと納税関係について 2月の全員協議会においてふるさと納税返礼品の拡充について、担当課長から現状について説明を受けた。当町は他の市町村と比較して返礼品が少ないと感じる。そして、ふるさと納税について町内や町外の皆さんに説明が足りないと思います。
(１)町民の皆さんにふるさと納税について理解していただき、町外にいられる親戚の方に出雲崎町のふるさと納税をアピールしてもらう考えはないか。 (２)現在返礼品の品数はいくつか、返礼品の品数をどのように増やすのか。 (３)今までの一年ごとのふるさと納税額は聞いているが、目標額を定める考えはないか。 (４）町外の企業会社関係の皆さんにトップセールスをしたいと町長は過去に述べられていたが目標があるべきと思う。 ４点について町長の考えを伺う。
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１．町主導でオンライン診療の普及促進を
当町における診療体制の維持・充実については、かねてより危惧されており、対策が望まれている。地域医療をこれからも守っていく方策を模索するとともに、医療体制が行き詰まったとしても、町民が安心して医療を受けられる体制を整えておくために、町長の考えを伺う。
(１)オンライン診療の可能性・有効性について、町長はどのような考えを持っているか。 (２)無医村となった長岡市山古志地域では厚生連長岡中央綜合病院と連携して月２回の診療と月１回のオンライン診療を行なっている。当町は２箇所の医院があり、山古志地域とは状況が異なっている。 また、オンライン診療は既にかなりの広がりをみせているが、パソコンやスマートフォンの扱いに慣れない方も多く、町民の選択に任せているだけでは当町で取扱が浸透しづらいと考える。町主導でオンライン診療の普及促進を考えられないか。
２．高齢者・一人暮らしの方への見守り強化を
今冬、一人暮らしの方が自宅で亡くなられたケースが何件かある。体調が悪くとも、助けを求められないケースもあると思う。緊急通報装置と見守り体制について伺う。 (１)現状の見守り体制について伺う。 (２)緊急通報装置は対象者が原則65歳以上であるが、それ以外の世帯でも希望されれば利用できるよう柔軟に対応できないか。 (３)緊急通報装置で、親族に元気とのメールを届けられるサービスを付け加えることは出来ないか。
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