東京芸大生が描く出雲崎
公開日 2015年03月01日
最終更新日 2015年03月01日
東京芸術大学院生が描く街並みギャラリー
街並スケッチのいきさつ
昭和62年、出雲崎の街並を研究している地元の方が、街並保存運動の一環として、夏休みに芸大生を招待し「妻入りの街並」を描いてもらい、そのスケッチを地元に残してもらえないかと、芸大の事務局長さんへ提案がなされました。
事務局長さんから、当時日本画科主任教授の平山郁夫先生(後の芸大学長)へ取り次いでいただき、「作品を地元に差し上げるのであれば、参加者は大学院生に限るべき」とのお言葉をいただき、芸大日本画科院生の皆さんによる「出雲崎街並スケッチ合宿」が始まりました。昭和62年夏から現在まで、192点の作品が描かれ、町の大切な宝物となっています。どうぞ、ご覧ください。
昭和62年以降の芸大大学院生の作品179点を順次掲載します。
大桐 亜古/1963年岡山生まれ
畔上 千穂/1965年東京生まれ
田村 和代/1966年大阪生まれ
お問い合わせ
教育課 社会教育係
住所:出雲崎町大字米田281番地1
電話番号:0258-78-2250
ファクス:0258-78-4559
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